詐欺の由来はなんと、古事記の「因幡の白兎(しろうさぎ)」の話から来ているという。
「白兎(しろうさぎ)」のことを昔から通称「さぎ」と呼んでいたそうで、この話をもとに「詐欺」という言葉が生まれたというのだ。「詐(いつわり)欺(だます)」という漢字があてられたのは後のお話と、ネット検索で出たが諸説有るかも知れない。
これは、思わず釣られそうに
最近の詐欺は「電話」や「ネット」が主な手段という。我が家には金に困っている家族はいないので、「オレ、ワタシ」を名乗る輩には先ず引っかからない。還付金の話は、以前もお話を書いたことがありましたが、悪を釣りかけたことがありましたが時間切れで諦めました。
ターゲットはアマゾンに絞られる
ネットの料金に関しての詐欺では、カード情報を抜き出そうとする手法が一番多いようですね。これだとごっそり金になると悪は見越しているのでしょう。手当たり次第にメール・SMSに送信しまくり、一山当てたらごっそりと持って行かれるのでしょうか。
その2
デジタル庁とかを設けるという政府ですが、マイナンバーカードを保険証代わりにと云う大目玉も開始早々延期とか。職員を募集していますが、飛びっきり頭の良い悪を採用すると、世の中の詐欺グループが減るかも。しかし、悪は外国で詐欺集団を作っていると云うことだから、国ごと買い上げる必要があるかも知れませんな。
白ウサギ
今も昔もさぎしがは忙しい。
詐欺師でも 鷺の立場じゃ オレおれじゃね <偐山頭火>