昨夜は東京から巡業とも云える旅に来た友と少し飲みました。Gさんとはパソコン通信萌芽期に出会い、以来40数年折に触れては会うかと思いきや数年以上音信がないというお互いが「変な友人」です。共にブログを開設しているのですが、ベタベタ書きあったりするわけもない友人です。要は底が割れているので、あれこれ「修飾」の要が無いと云うことでしょう。
江戸名物菊廼舎 ふくろう缶
左の袋が綺麗だと大切に運んでくれたそうです。折り目が付いたと謝っておられたが袋の折り目より、フクロウ（中央の中心よりやや右）の方が大切です。宝づくし等の小粋な江戸の技が詰まったお菓子は大変美味しく感謝しつつ頂きました。次は何年後に東京で会えるのか、あの世で会えるのか･･･と真剣に握手して別れを惜しみました。本日今頃Gさんは尾州で趣味仲間と会っておられることでしょう。最後は焼津の50年来の知人の鰹節屋さんと、これも何年ぶりかの出会いを楽しみご帰京の予定とか。
里芋掘り
お互いに子と孫を持つ身、Gマップで愚僧のKleinGartenの事も存じておられたようで孫自慢も。先の日曜日に「敬老の日」と遊びに来てくれたお話しも。俄百姓の失敗のあれこれも酒の話題に。11月頃になるでしょうが良い里芋が収穫出来たらお送りしようと思っています。
子や孫の 自慢も酒の あてとなる ＜偐山頭火
