大阪の象徴の一つが「御堂筋」、大阪駅から南海難波駅までの約4キロ、道幅44弾邱圓、6車線、一方通行の道です。余談ですが、この長さは明石海峡大橋と大体同じだそうですので、逆に考えると明石海峡大橋の大きさが感じ取れます。
御堂筋は「銀杏並木」が有名、先日も報道で市民を対象に銀杏拾いを催した・・・とあった。銀杏の木は887本植えられているそうで、他にプラタナスやクスノキが植えられているそうだ。
その御堂筋の銀杏の黄葉を求めて散策したが、銀杏落としをしたというのに紅葉はまだ少し浅い。完熟すると、多少の臭気が発生するので早めに落としたのだろうか。
しかし、南御堂の山門越に御堂筋そして銀杏を眺めると趣がある。道中の「難波神社」も街路に美しく映える。
御堂筋からアメリカ村、日本橋の電気屋街そして天王寺とMTBで散策して最後は「不動の湯」で仕上げた。いつも通りだった。
写真:南御堂から御堂筋を眺める
○冥途筋につながる 御堂筋