家のリホームを行っています。築後四十年程の家、十五年ほど前にキッチンとお風呂。二年前に外壁塗装と防水工事を行いました。要は資金が少ないので、寸刻みでやっているだけです。今回は、台所の壁紙の張り替えのつもりで入りました。
しかし、結局トイレ、洗面所という大がかりな工事なってしまいそうです。前回の外観だけという割り切りは、良い判断だったのですが、台所の壁・・・。と云う入り方はアンバランスが生じることは目に見えていましたが、その通りとなりました。
で、本日梅田にある陶器会社のショウルームで、便座を決めてきましたが。そのショウルームに貼られていた紙切れに「ショウルームではご使用にはなれません」。実際に水が流れる様になっていますので、中には用を足そうという方がおられたか、おられるのか。
帰路、御堂筋界隈の家具屋さんのショウルームで、台所家具も決まったようです。と云うのも、私にはあまり関係の無い物体ですので、私は口出しせず愚妻に決めてもらいました。エアコンも本体が既にガレージに運び込まれています。陶器も決まりました。家具もいつでも搬入できる様ですが、大工仕事が決まりません。ご存じと思いますが、消費税増税前の駆け込み需要で、ハウスメーカーはてんてこ舞いと云うことです。
我が家も、11月初旬の竣工でお願いしておりましたが、年内に何とか・・・という状態です。一行目に書いています「行っています」。という進捗状態は、以前のエアコンを取り外しただけで、率は1パーセント程度でしょうか。
写真:取り付けを待つエアコン
増税特需
特需とか その先の崖 我知らず <偐山頭火>