今、日本中で大工さん始め住宅に関する職人さん、足場や建設資材が不足しているそうです。４月の消費税増税対策としての駆け込み需要に対応するためだそうです。わずか３パーセントといえども数百万から数千万円の買い物に掛かる税は、節約したくなる。
斯様な状況とも知らずに、昨年９月ごろからスタートした我が家のリフォーム、そのあおりを受けて着工にたどり着いたのが昨日であります。台所、洗面所そしてトイレの三カ所ですが、写真（醜くてすみません）でご覧の通りです。
養生用の覆いが掛かるとは知らず、ポットや冷蔵庫内の食料の避難もしなかったため、昨日午後５時の作業終了まで、お預け状態でした。特にトイレは想定外の、排水の部品調達に手こずり、昼過ぎまで使用不能でした。ウオシュレットが付いていないので、これが役立ちます。
真向かいの親戚の家があるので、緊急避難的にはそこを利用できましたが、ここが無いとコンビニ頼りでしょう。比較的軽易なリフォームで、工程的には二週間と言ったところです。しかし、本来なら１１月には竣工していると言う予想でしたので、色々支障も出てきます。まあ、利便性が向上するならしばらく辛抱です。
写真：台所、洗面とトイレ、仮設トイレ、廃材置き場、工程表
