河内温泉大学

姓は車 名は寅次郎 人呼んで フーテンの寅と発します

泉州「犬鳴山温泉と日根神社を訪ねて」

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 自宅を出る直前までは、京都へ湯波でも買いに行くつもりだったが、急に心変わりして日根神社へ。ブログの交流している方から、枕を幟にすると聞いており急にその神社を訪れた。日本の地図に疎い、いい加減なナビに翻弄されたが、結局自動車でも横付け出来る場所にあった。

 交流している方からは、犬鳴山温泉とセットで充分な距離・・・と聞いていたことが心の何処かに残っていたのでしょう。
 神社のあれこれは、HPに譲りますが、まくら祭りは大変面白くて興味がありますね。私も入眠障害があるので、丹念にお願いしてきました。また、隣の日根神社の神宮寺として鎌倉時代に建立された、慈眼院の国宝の多宝塔も見応えがありました。

 再び、近畿道の方へ車を返して、犬鳴山を目指します。久しぶりの「山乃湯」では、一人貸し切り状態でありました。それを良いことに女風呂も覗くことに、で驚き。女風呂の方が少し大きいようにも見えました。泉州は、女権の方がお強いのか、と勝手に合点。

 数年ぶりに「名物」と名乗る釜飯もいただきました。食後も再び入浴。笑っている新緑の山を湯舟で寝転んで眺めていると、ゆったりとした時間が流れます。

 写真:日根神社鳥居、本殿、慈眼院多宝塔、本殿付近から参道を(トレンクルでここまで)、山乃湯女風呂、各旅館へ配湯するタンク

 日根野にて
 まくら祭り 日根神社は 眠りの神  <偐山頭火