河内温泉大学

姓は車 名は寅次郎 人呼んで フーテンの寅と発します

縁者の月命日「誉田八幡宮近くへ」

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 命日と云うものの、行った日がたまたま命日に当たったという、ビーンボールがストライクのようなお参り。先月一回忌でありましたが、九州修業中に付き代理で済ませていたので、本日にと参ったら月命日でありました。良き偶然です。

 お参りさせていただいた帰路、表題の誉田八幡宮へ立ち寄り。その様子などをご紹介します。NHKの近畿中継では「土鈴」を、来年の干支に合わせて猿の土鈴を3000個宮司達が造っている・・・との事でありました。しかし、作業はもう終わっている様子で宮司が清掃作業をなされていました。

 応神天皇をお祀りされていて、御陵と神社を結ぶ太鼓橋も見事に磨き込まれていました。母方の母屋は八幡さんの氏子で、夏祭りには御輿を御陵のいただきまで担いであがるそうです。法被が目印らしく、一度この行事に参加したいと思っています。

 八幡宮末社に、「当宗神社」があります。祭神は、現在素戔嗚命 (すさのおのみこと)であるが、当初は中部朝鮮の楽浪郡から渡来した「当宗忌寸」の祖神である山陽公を祭っていたようである・・・と表示に。八㎡と僅かながら「」も残っているとのことですが、今回写真に収めることが出来無かった(勘違いで失敗)。まあ、次の課題と言うことで、笑って済ませましょう。

 どうやら我が母方のルーツがその僅かな「字」に有るようです。

 写真:誉田八幡さん正面、応神陵と太鼓橋、末社「当宗神社」2題、東高野街道、少し足を伸ばして「薄田」さんのお墓にも

 ルーツ
 ルーツかと 思いで探す 八㎡  <偐山頭火