お湯休め「CDラックとオーディオ周辺整理整頓他」

　永年懸案でした、CDラックの整理は約１０年以上。タイトルに至っては３０年以上整理していませんでした。ラックは扉が稼働するタイプで、中身が詰まって動かない扉もあった。何十年と聞いたことも無いCDもある。これが整理です。

　新しいCDラックを調達しようとしましたが、現在の空間にすっぽりと収まるタイプは見当たりません。ならば、CDの量をラックに合わせることとしました。選択基準は、気にいっているプレイヤー、耳障りの良い音、落語そして寅さんのDVD等々。おかげで、ラックにカメラ等を収納できました。

　テレビ台兼オーディオラックは、超重量もの。知人のオーディオの先生曰わく、アンプ等々はしっかりした土台に置くべしとか。しっかりしすぎて一人ではどうにもなりません。これは、機器の少しの位置調整と清掃です。細部に塵が入り込んでいましたが、磨き上げると「新品」に近くなります。

　居間兼様々な用途ルームは、見かけは殆ど変わりませんが、知るもの（住民）が見れば大きく美しくなりました。但し腰が大変な状態です。

　大伴家持の「春愁三首」と云うわけでは有りませんが、車の冬仕度、浴室暖房奇跡の復活、そして居間の整理整頓が完了です。その間に、庭先で煙を上げていた、玉子とチーズの燻製も出来上がったようです。

　写真：CDラックにカメラも収納、玉子とチーズの燻し

　迎春三首　新年を迎えるに偐山頭火詠む

　泉州路
　犬鳴へ　紀泉の谷を　Cは行く

　暖房乾燥機
　人間の　燻製すでに　出来上がり

　整理整頓
　亭主という　人員整理　逃れられ