河内温泉大学

姓は車 名は寅次郎 人呼んで フーテンの寅と発します

お湯休め「おちびギャングに占拠される」

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 先の記事で紹介しておりました、家族総出の新年会も終わり、娘とその子が我が家に残ってくれています。で、王子様中心の生活になり、言わば「占拠」されている状態です。ちょっとしたトラブルもありますが、こんな占拠は良いものですね。

 本日は週末勢州まで娘と子どもを送っていくため、チャイルドシートの装着具合の確認と外出しました。我が家の車にチャイルドシートを装着したのは初めてです。収まりよく座って、景色を楽しんでいるようです。お父さん以外の車と拒否されるかと心配しておりました。これなら、勢州までもつでしょう。

 幼児と外出すると決まっていくのが、乳幼児の用品店です。昨日は娘と百貨店に出かけたそうですが、子どもに入店を拒否されたとか。しかし、斯様な店には素直に入ってくれます「庶民派」ですな。あれこれ買って、中央大通りの「猫のケーキ屋」さんでお母さんとお祖母さんのおやつを買って帰りました。

 途中にある八戸ノ里公園「巨摩の杜」は、河内温泉大学周辺の渡来系の地名の一つです。若い頃朝鮮文化に関心を持ち「日本の中の朝鮮文化」(金達寿著)を片手に、河内、大阪府下そして近畿地方さらに韓国慶州や扶余まで彷徨っていました。その一番近くの朝鮮文化です。

 写真:巨摩の杜石柱、説明文、中環巨摩橋、巨摩橋を北上すると西松屋中央大通「猫のケーキ屋」

 ちびっ子
 どんな無理 かならず通る ちびギャング  <ちびギャングの手下>