お湯休め「蜂による受難か蜂の受難か」

　蜂の一刺しで元総理大臣を追い込んだ秘書の奥様もおられた。一方、奥さんや知人の奥さんの刺し放題でも平然としたツラの皮の厚い同様の方もいるようですが、我が家の場合は蜂で緊急事態です。

　蜂と人間の国境論争を曖昧にしたというよりか、人間が侵略したと云うのが蜂の論理でしょうが、話し合いでは解決しませんので取りあえず緊急避難です。相手は蜂は蜂でもクマバチという一番厄介な種類で、相当攻撃性も強いです。事実振り払うと立ち向かって来ました。

　と云うわけで写真のように、庭の枇杷の木に作られたクマバチの巣の入口をガムテープ封鎖です。帰巣本能があるようで、お帰りになる度に嫌忌剤を散布しています。幼児が庭で遊びますので駆除も考えますが、出来たらお引き取り戴けたらと考えています。猫避けの様な道具は無いのでしょうか。

　写真：巣の入口、封鎖です

　夏の虫
　春過ぎて　夏来にけらし　蜂出入り　＜偐じっとサルを持つ＞