月が変わり長月に、気に掛かっていたお墓へ。槇も少々秋色となっていたので、新しくお供え直し。多少は長持ちすると云っても、この時期は傷むのが早いです。小阪商店街の花屋さんで求め、お墓まで古大和川の堤塘伝いに少し南下して生駒山に向かうと墓所です。せいぜい数キロ程度です。
一月前と違い同じ日差しでも、体感温度は全く違います。汗一筋も出ませんね。お墓参りが済むと、定点観測地へ向かいます。暦のせいにするのも変ですが、ぼちぼち穂が実り始めた様に見えます。少々頭を垂れるものや、もう少々踏ん張ると云った個性も見え始めます。台風などの影響を受けずに収穫を迎えられると良いのですが。
写真:成長したかな定点観測地、うれしい言葉の歌