大凡二十年ほど利用していた家庭用通信回線を変更しました。電力系光回線からケーブルテレビ系回線への変更です。知人のＫ橋君からは、「そんなもの数年に一度は替えるものや、その度に新技術とサービスが受けられる」とはかねがね云われていましたが、生来のものぐさでほったらかしにしていました。しかし、今回営業の訪問を受けたこと、コスト高だと苦情のあった家人の電話もセットで安くなる・・云々との話で乗っかってみたもの。
過日工事に来られた技術者曰わく「ケーブルテレビの機能を殆ど使っておられませんね」。「何故分かる」。「だって、テレビを使う専用リモコンが機械の裏に転がって埃だらけです」。なるほど、そんなもの使わなくても写るのですが、それでは自宅にアンテナを付けて見ているのと同じ事と云うことらしい。元マチュア無線技士としては、ケーブル穴があったら入りたい気分です。
オマケと云うことで、録画専用ビデオと通信用パッドもいただきました。家人が使う電話も新調になりました。電話も専門職が自宅に来てくれてあれこれ教えてくれましたので、夫婦喧嘩が一つ解消されました。この電話も、相当無駄な機能を契約していたようです。
あれこれ新しくなり、機能も向上しました。加えてオマケと云うことで商品券も頂ける。これがＫ橋君が云っていた、たまに新しくした方が良いでと云うことでしょう。後残っているのが私の電話回線、これも２２年間ほったらかしですので、何とかしないと収入に比して経費率が高すぎるように思えます。
写真：オマケのパッドと電話、ハードディスク
回線
光から ケーブルに換え 黄金射す ＜偐後光＞
光から ケーブルに換え 黄金射す ＜偐後光＞
