注連縄は勢州独特の飾りです。愚女が嫁いで以来毎年送ってくれます。玄関のドアに飾り付けました。
お餅、お鏡は略式です。我々が頂くのは餅屋さんにお願いしました。小餅幾つかとのし餅、形状から猫餅とも言いますが猫を避けましょう。海老と豆入りです。餅屋曰わく「豆屋が間違えて三田の黒豆を持って来ました」という黒豆入りです。昨日、愚息の分と一緒に切りました。丁度良い頃合いで切りやすかったです。
先ほど試し食いです。黒豆が香ばしく焼け、入れていただいた歯での恐る恐るの試し食いは舌も上歯も絶好調ですね。
お墓にも正月飾りを済ませましたので、私の役割分担では概ね準備完了です。愚妻は病み上がりにも拘わらず何かせわしく動いています。無理はしないとのことですので、気の済むままにほってあります。子や孫が帰って来るというので、色々意図しているのでしょう。
写真:注連縄、のし餅を切りました、試食しました