月初の墓参を、本日済ませました。初日は銀輪行、翌日は回復期に充てて本日となった次第。小阪駅前の花屋さんでいつも通り槇を求めます。花屋の親父も少し遅いな･･･という感じで、槇を巻いてくれる。途中の公園は桜には少し早そうです。
お墓へ行くと前にも気になっていたが、ＣＤをぶら下げているご夫婦がおられる。お訊きすると、烏除けと言います。効果の程はと聞くと「少しはまし」とか。少しの効果でこれだけの量をぶら下げたものだと感心する。烏効果が無くなれば、プレイヤーでも供えさせたもらえば、我が家の親父なら河内音頭でも聴くでしょう。
帰路は檀那寺にも立ち寄りましたが、いつもの掲示板のお説教は今月も無し。先月末には報恩講があり、お寺の皆さんの元気な顔も見ておりますから、心配はしていませんでしたが。いつものようにいつもの物が無いというのは、多少ともハリが無くなったような気もします。
追記：お墓のCDが撤去されていました。理由を管理されている方に聞いたら「ディスクがチラチラ目障り」と近所から苦情が来たからとか。
付けるのも大変な作業とお見受けしたが、外すのも倍以上に疲れたでしょうね。どの程度の弊害があったのかどうか分かりませんが。管理されている方によると、効果は有ったとのことでした。（4月21日記）
