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![イメージ 2](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/g/gourmet_j/20190815/20190815015657.jpg)
鐘楼は元の材料で使える物は全て残し、瓦も原形から造り直して葺かれていますので見ようでは、何処を修復したのか・・・と思える程見事に復元されています。ご住職を始めお寺の皆さんの目にとまっては嵩ばると、遠慮がちに二の門をくぐったところで住職のお目に留まってしまいました。晴れ間を見計らって、庭の雑草をさらっておられたとか。
![イメージ 3](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/g/gourmet_j/20190815/20190815015701.jpg)
さあ、よく来られた・・・。先ずは鐘をお突きなさい。から始まって約1時間半にわたり開祖珂憶上人と尾州徳川3代光友公との所縁話の数々を拝聴してきました。
![イメージ 4](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/g/gourmet_j/20190815/20190815015706.jpg)
何度もお聞きした話もある中で、今回初めて伺うお話も多くメモを取りたいが話の調子を折ってもいけないと記憶に留めようとするが殆どオーバーフローです。光友公の廟まで山を登るつもりでしたが、講義が長引き三の門奥の本堂までで本日は退散としました。
安福寺
玉手山 谷間に響け 鎮魂の音 <偐山頭火>
玉手山 谷間に響け 鎮魂の音 <偐山頭火>