河内温泉大学

姓は車 名は寅次郎 人呼んで フーテンの寅と発します

犬鳴山温泉「温泉茶粥他」

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 犬鳴山の温泉は源泉を持ち帰ることが出来ます。少し慣れると・・・。私は何時も、ペットボトルで数本持ち帰ります。

 「温泉湯豆腐」、これは豆腐の角が丸くなるのがよく分かります。「梅の花」など通う必要はありません。

 「温泉茶粥」、これも湯の峰温泉で食べた茶粥と同等かそれ以上です。ライススープ緑茶風味ですね。

 温泉が多量にあると「温泉玉子」も作ります。これも美味になります。重曹の臭いがたまりません。

 最後は、「飲用」、良いお腹の薬です。お通じが良くなりますよ。

 以上、生活に役立つ温泉利用でした。他にも様々な利用法があるでしょう、お教え下さい。

 今回は「温泉博士」10月を利用して一人分がただとなりました。山乃湯では年に2回掲載しているそうです。掲載料は無料と言うこと、本屋さんにも温泉にも、読者にもメリットが有る企画ですね。

 写真:役行者が修行したという滝、温泉博士に押印

 温泉茶粥を煮ながら
 ○山乃湯 お米 共に大地の贈り物