犬鳴山温泉の源泉で湯豆腐です。写真でご覧になって泡のように見えるのが、豆腐の成分が分離してできたもの。原理は無学故わかりませんが、温泉の重曹成分が作用しているのか。
湯豆腐チェーン店の「梅の花」でも似たような、とろけるような湯豆腐をいただきました。梅の花も佐賀の嬉野温泉水を利用しているんですよね。
先週に持って帰った温泉水、ボトル3本持って帰りましたが、この湯豆腐で枯渇です。また、汲みに行かねば。但し、飲泉を認めているわけではないので、ご注意を。
犬鳴山温泉、奥水間温泉(飲泉可)でも同じような温泉湯豆腐が楽しめます。両温泉地とも温泉湯豆腐のメニューがないので、加えるようにお話しすればいいのでしょうが、お節介になってもと未だお話ししておりません。
写真:温泉湯豆腐(少々見にくい写真ですがご勘弁を)