循環湯で週末に入れ替えられると言うことですが、先週末と日曜日は大雨だったので、客も少なかっただろうという算段で出かけました。週初とあってお客さんもまばらです。遅めの昼食をいただいてから、拝湯しました。
大きな露天風呂には「ツバメが子育てをしています、見守ってやってください」との貼り札が。親とおぼしきツバメの姿がときに見られますが子育ては終わったのでしょうか。何とも大きいお風呂を、生駒山中に作った物ですな。
さて、本日は前回に続いて愛車のご紹介。トレンクルは三分割出来て、駅の小型コインロッカーにすっぽり収まるというのが売りです。重量は７・５キロで、部材はチタンとアルミです。近年の稀少資源不足で、定価は私が購入した時の倍になっています。長距離旅行や、ヒコーキ旅行などの時に手荷物で持って行って、旅の脚とします。愚妻の分と二台あります。愚妻は、脚が丈夫なので歩く方が良いと言いますが、数キロも歩くようならこれを使います。ナショナル製です。あと1キロ軽い６・５と言うのがありますが、これは偐家持氏がご夫妻でお持ちですが、非常に高価で私には手も足も出ません。
音の花温泉
奈良県生駒市小平尾町１００８−１２
0743-76-3530
写真：音の花温泉、トレンクル（実車での車載状態と降ろした所）
トレンクル
移動式杖、二輪車いす 不審の目
