新年早々に茗荷を収穫したと言うことはお伝えしましたが、本格的なシーズンになって初めて収穫出来ました。
本日庭の枇杷の木の枝打ちをしていました。愚息が幼稚園の頃、おやつで食べた枇杷の種を植えたのが始まりです。邪魔になるので引き抜こうとすると、置いておいて欲しいと言うが、枝打ちなどしたためしがない。今シーズンも実の収穫は諦めつつ、お隣に枝が出ないようにと作業しました。
それが終わって、下を見ますと、茗荷の葉がよく茂っていますのでもしや・・・と思い探しましたら、一株(?)発見です。たった一本ですので、食べるのも途方に暮れますが、先ずは収穫することに。
いっそうのこと、ガキを呼び出して、足らず分を持ってこいとでも言いましょうか。暫く様子を見て、食べ方を考えます。筆頭候補は茗荷寿司です。
写真:芽を出した茗荷
茗荷を迎えて
初茗荷 忘れさせてと 何願う
参考:落語「茗荷宿」
http://homepage3.nifty.com/rakugo/kamigata/rakug357.htm