昨日くらいが関西・大阪の花見の見頃か。テレビによらず色々な便りが行き交います。私も本来なら「若草読書会」の花見でしたが、直近の執刀医のご意見に従って不参加としました。縁の下の大変な努力のおかげで、皆さん花見が楽しめたようです。家持氏の努力を見ていると、シルバー世代の場所取りも、ぼちぼち再考の時期に来ているなと考えさせられる花見でもあります。
私も「短歌」による参加が認めて頂いただけたようで、一応参加者にはカウントされている。これも、又嬉しい限りです。精密に申し上げますと「大川の 流れかすめる 水鳥と 昆陽池目指す ジュラルミン翼」が一首追加されています。
さて、我が家でも花見。息子とその家族が見舞に、そして付近の川沿いで花見を楽しんだようです。川沿いは筋になり、山や公園とは一味違った趣があります。河内には斯様な川筋が幾つかあり、私の気に入りの花見の場所です。
私は自宅でポポ丸の「鼻」を楽しみました。頸椎固定具は直ぐに外しました。(念のため)
写真:ポポ丸花見 その鼻(?)