国道168号線を縦軸に、中辺路と大辺治を横軸に、温泉とお酒を彩りに楽しんだ世界遺産の旅。欧州や東南アジアに世界遺産を求める旅は数多いが、日本ならではの世界遺産を散策する楽しみをご紹介できたかと考えます。
まとめとして、旅の途中の風景やご紹介できなかった温泉の写真などを掲載したいと思います。
「笹の滝」は十津川から12匯咳釮吠け入った瀑布。深山幽谷の果てにある壮大な瀑布には、故在って近づけなかったが、間近に見た知人は感涙したという。
「湯の峰荘元湯」は玄関の先にある。飲泉も出来るし、持ち帰りも出来る。湯の峰公衆温泉では有料だが、ここは無料。私は持ち帰って「温泉湯豆腐」を楽しんだ。
「女神の湯」湯屋。知人はこんな所で入るの・・・と不安げに覗き込んだが、数分後にはえびす顔でした。
まとめ、と銘打ちましたが、単なる羅列になり申し訳ないですが、ぜひ機会があればお越し下さい。そして、新しい温泉などの探検をしていただきご紹介下さい。
途中もう一ヶ所立ち寄りましたが、今回の主題と離れますので、後日ご紹介します。