愚僧は皆さんの励ましのおかげで6日に退院出来ました。手術とリハと股関節全置換術の復帰メニューはこなしたとは云えまだまだ真っ直ぐに歩くことも難儀な状態です。でも、ここでへこたれては断捨離にはなりません。頑張りますが、先ずは家の環境に慣れることです。
まだまだ不十分な手すりなど
15年程前から家の中のバリアー化は機会ある毎に整備してきました。室内の手すりや公道への段差の手すり、トイレ浴室の段差解消と行っていますが、障害者となって見るとここにもう一つ・・・という手すり等々がありますね。今回はその内に躰が慣れるでしょうが、もっと先を考えると気が付いたうちに取り付けようと思います。
早くアワアワ風呂がしたい(ここも手すりだらけです)
そんなこんなとジタバタしているうちに、愚息家の愛犬ポポ丸が昇天しました。もうダメだろうと周りでは心づもりしていたようですが、いざ無くなると悲しいものです。ポポ丸は愚息の奥様の愛犬です。結婚当初は一緒に住んでいたのですが、密な生活で長女Nちゃんにアレルギーが発症して実家に引き取られていました。しかし、引き取られるまでの間には、Nちゃんの予防接種、お母さんの病気等々で我が家で預かる機会も多く我がブログにも何度か登場しています。覚えていただいている方もおられるでしょうが、何点か掲載します。
お湯休め「愛犬ミミが逝って」
お湯休め「P*君二上山麓を行く」
お湯休め「p*君歴史街道を行く」
ポポ丸とは様々な名シーンが繰り広げられましたが、動画でお見せするのは最高傑作です。上手く掲載できたら良いのですが、ダメなら連続写真と云うことになります。
Nちゃんの実家近くの公園にて、すべり台を自由に上がるポポ丸を0歳児のNちゃんがやっと追いかけて登ったら、ポポ丸は「ほなさいなら・・・」とよそさんの子供と戯れに行ってしまうと云う短編です。このNちゃんも今や小学二年生、生き物との別れをどう感じたのでしょうか。
ポポ丸 享年13歳 子供の日に召されました
ポポ丸待て!
もう少し
行ってしまった