河内温泉大学

姓は車 名は寅次郎 人呼んで フーテンの寅と発します

お湯休め「MTB行が目的の河内散歩」

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 お天気が良い、暇があるが金が無い・・・と来ると走るしかないと云うことで、昨日は地理感のある、大和川南沿いの藤井寺、羽曳野そして八尾辺りをMTB行してきました。週に何㎞と云った目標を定めている訳ではありませんが、世間的に云うとメタボ対策というと落ちが付く。

 さて、このルートでは関西本線大和川をどの位置で渡るがで、大凡ルートが決まります。今回は「久宝寺駅」と「大正橋」でそれぞれ渡ることとした。帰路は道明寺線と平行して大和川を渡る「新大和橋」と「志紀駅」でクロス。一番負荷が少ないルートだと感じている、実際は知れないですが。

 大正橋を渡り、道路ぞいに西名阪道路の高架の下を潜ると右に見えてくるのが「津堂城山古墳」です。古墳とは云え、ガチガチの管理がなされていなくて、よく言えば市民の憩いの場、悪く云えば管理不行き届きです。市民が思い思いに楽しまれている。我が家に近いと、私もこういう利用をするだろう。

 更に、高速の高架下を東に走りと応神陵が見えて来ますが、此処は少し東に逸れて「道明寺天満宮」へ。梅、桜そしておきまりのご受験等で良くご厄介になるお宮さんです。当日は「七五三のお参り」でしょうか、小さなお子さんが晴れ着のお母さんに手を引かれてお参りです。明治までは、一体であった「道明寺」にもご挨拶して、さあ河内の真ん中まで引き返しましょう。

写真:津堂山古墳にはお社と柿の栽培も、天満宮山門、山内ではのみの市、牛も休養か、道明寺

 河内行
 道明寺 帰り道では 桜餅  <偐山頭火