ささやかな家庭菜園、最近は子ども達に掘らせ収穫させるという楽しみも兼ねています。しかし、同居でもないし今年の天候不順では収穫とのタイミングが中々会いません。今週末もお天気が悪いとかｔｖでは伝えていますので、もし来てくれて強行して「外れ」ではＮちゃんやＫｙ君に気の毒なので試し堀しました。
結果は写真の通りです。やや小型の赤いアンデス系でしょうか。もう少し成長の余地があるものの、地上茎が枯れているのが多いので元気なモノだけを子ども達に残しました。
茗荷も同時に収穫です。これは、空蝉が転がっていたので時期かと予感していましたがかなりの量が収穫できました。ヤブ蚊との戦いです、完全装備で一気に収穫を図りました。例年第一陣は、ご近所の奥さんにお裾分けです。市場で出回っているのとは香りが違うと…とおだてられています。
10日後頃予定の次回収穫で押し寿司を作るつもりです。これは、若草読書会のＷ女史にお聞きした手法で、春に山桜の花弁を冷凍保存させていたモノで、色づけに使います。酢漬けの魚、茗荷と桜がマッチした押し寿司が出来る予定です。所謂出会いの味でしょうか。
出会い
春桜花 茗荷と出会い 盛夏となる ＜偐山頭火＞
