河内温泉大学

姓は車 名は寅次郎 人呼んで フーテンの寅と発します

お湯休め「MTB行の間に燻製が完成する」

イメージ 1

イメージ 2

 一昨日のMTB行の前に、燻材を缶に仕掛けて出かけました。約6時間後には豚と鮭の燻製ができあがりです。豚はベーコン風と生ハム風に仕上げたつもりです。つもりというのも、あまりレシピにこだわっていませんので、達人から見ると素人の域を出ていないと言うことを自覚しての発言です。

 豚は、塩でもみ風に晒した後、ソミュール液に数日間つけ込み数時間水で塩出しします。それを乾燥させた後に燻べます。今回はチッブでは無く、燻材を固めたブロック状のものを使います。これだと、ブロックの長さで時間調整が出来ます。

 鮭は少し切って焼き、塩分を確かめます。少々薄くても、燻しますと味が濃くなります。この塩梅がコツと言えばこつです。他に、冷蔵庫にあったチーズ、蒲鉾等を適当に入れます。蒲鉾はあまり燻じるとダメです。

 味は勿論自画自賛。押しつけられる方も、人間関係の差で表現に温度差はありますが、不味いとは誰にも言わせません。

 写真:燻缶に仕掛ける(事前準備は省略)、出来上がり