河内温泉大学

姓は車 名は寅次郎 人呼んで フーテンの寅と発します

2016-01-01から1年間の記事一覧

お湯休め「不審尋問パトカーに引き込まれるか」

リハビリテーションとして小径の自転車で家の周りを回っている、と何回か紹介しています。運動後には庭の水撒きを引き続いて行うため、とても運動をする態ではありません。家族にも注意されますが、まあ良いか・・・と。 昨日も同様に走っておりました。赤信…

お湯休め「大阪難波 北極のペンギンか白クマか」

お盆に入りましたが熱射はキツいですね。早朝愚妻がお墓の槇の水を入れ替えに行ってくれました。表現は大げさですが、息も絶え絶えに帰って来ました。聞くと補水を忘れたというか、距離をあなどってしまったらしい。私もよくありますが、生きかえるのに若い…

お湯休め「葡萄到来」

お盆にお供えを・・と云う意図からか柏原産のデラウエア-一箱が贈られてきました。贈り主は昔ご一緒に仕事をしたことのある、農業団体の会長様です。定期刊行物を発行されていて、毎月お送り頂いていて節季に拝読料代わりをお送りしているお返しか。 さすが…

お湯休め「墓参り 月命日とお盆の準備+菩提寺」

七ヶ月ぶりの墓参でした。親父の月命日とお盆に縁者が参って頂いても、それなりの整えが必要でしょう。高野槙を新調し多少の清掃も。写真でご覧のお天気ですので、適度な間隔で水の入れ替えが必要でしょう。 公設の墓地ですが、自主組合の様な組織を作り除草…

お湯休め「乗るなら 喰うな!」

毎朝の日課・・と云ってもここ数日間の日課ですので、大層なものではありません。良く朝寝した後は味噌汁と御飯又はオリーブ油トーストの朝食です。御飯には納豆、パン食には京都のイノダコーヒーが定番です。 その後、庭の水撒きと草抜き。(ホボ抜き尽くし…

お湯休め「夕涼みになれば」

昨夜はなにわ淀川花火大会とか。遠く音は聞こえていましたが、間近で見たわけではありません。間近で見た人から頂いた画像です。 他の人によると、河内側生駒山麓でも見えたと云います。東京で云いますところのスカイツリーか、ハルカスクラスであげて頂いた…

お湯休め「渥美清(田所康雄)没二十年」

風天と人を食ったような俳号を持つ役者、渥美清本名田所康男さんが死んで二十年になる。昨日八月四日が命日でありました。NHKでも特別番組を編成して、命日は空前のヒット作「男はつらいよ」シリーズ題一作を放送していました。本人も晩年の取材の中で「…

お湯休め「高速を走る人 世界遺産の陣惜敗か」

暦が「葉月」となり、自分で出歩く範囲を広げようと先祖のお墓参りに。先ずは今も付き合いが続く叔母が多い南河内を訪問しました。高速で軽く10分と見込んで出発したのだが、松原IC付近でトラックとセダン三台が絡む事故で、入口から大渋滞。料金所で聞…

お湯休め「プール作戦失敗」

そもそも、今回のプール作戦は、長男夫婦の子どもが成長して手狭となった自宅を移転するというのが端緒でありました。今は堂島にある本社まで徒歩数分、デパートやホテル、公園などが集積した場所は何かと便利で、都会生活には満足していたようです。 しかし…

お湯休め「車とガレージ内の虫干し」

事情で半年程車をほとんど動かしておりません、そこでこんな天気の良い日は車の虫干しです。ついでにガレージ内のお掃除も。息子夫婦の長女が明日遊びに来てくれるというので、遊ばせるプールの準備も兼ねて行いました。プールの準備は昨年も似た時期に行っ…

お湯休め「朝鳴くはクマ 午後はアブラゼミ」

早朝から近くの木でも鼓膜の中でも騒々しい程鳴く、クマゼミと耳ゼミ。知人の教えによると、朝から鳴くのはクマゼミ、午後から鳴くのはアブラゼミとか。文章の枕で使うとしたら、気をつけないといけない自然方程式です。因みに耳ゼミはお医者様に云わせると…

暑中お見舞い申し上げます

「大暑」昨日が大暑と云うことで、タイムラグはありますが暑中お見舞い申し上げます。連日の三十度越という報道ですが、閉じこもりと体が鈍感になって来たからなのか、余り暑いと感じなくなりつつある、六十路半ば過ぎです。 処暑が過ぎた頃、体感温度が最高…

お湯休め「夏バテ 土用の丑にはウナギか」

今年の土用の丑は今月30日だそうです。鰻の大量消費のシーズンで、昨日テレビのニュース番組でも、台湾からの出荷が増えてきたとヘッドラインで流していました。 土用は各季節にあります。陰陽五行説で、春・夏・秋・冬をそれぞれ木・火・金・水とし、「土…

お湯休め「温泉大学goods本日発送」

表題の郵便物本日発送しました。局によると午後の集荷ですが、明日が休みですので配達は来週になりそうです。もたもたしました、申しわけありません。 付け足しのような写真、梅雨が明けて良い天気が続くと賑やかになるんでしょうかな。 写真:秋なす(アン…

お湯休め「秋なす準備へ剪定他」

小さな畑の盛夏が去ろうとしています、日当たりが悪いからでしょうかトマトや茄は勢いが無くなってきました。物の本によると、秋なすの準備が必要な頃と云いますので、流れに乗ってみることに。 秋なすについては色々言い伝えがあるようですが、要は美味しい…

お湯休め「八並び記念本学goods頒布」

既にコメント欄でお知らせ、そしてお礼の気持ちを表せていただいた、河内温泉大学創立十周年及び来学者八八八八八人を記念いたしまして、本学唯一のgoodsを記念頒布いたします。 2006年7月にスタートしました「河内温泉大学」ですが、偐学校教育法に基づく大…

お湯休め「河内温泉大学創立記念日」

10年前の本日「河内温泉大学」が創立されました。初講義は島根県「小屋原温泉」でした。温泉好き爺三人と準爺の四人で、山陰の名湯「湯ノ川」「玉造」「温泉津」と巡った帰路立ち寄った三瓶山中の秘湯でした。準爺に運転を任せ、毎朝「いい湯だな・・・」…

お湯休め「温泉マークが変わる 追録熱海市は?」

温泉マークと云えば♨とパソコンの辞書にも入っています、これは日本工業規格(JIS)で決められているそうですね。。勿論地図や道路標識及び銭湯の目印に。逆さクラゲとも呼ばれる場合はその様な雰囲気も醸し出しています。国土地理院の神社標識等と同じ日…

お湯休め「到来物 ゴルビー」

全国物産交流の時期ですね。年に二度のこのシーズンには、想像を絶する金品が飛び交っているのでしょう。中には奇をてらったものの、意が伝わらないモノも見受けられた時期がありましたが、最近は実利に着眼したモノが増えてきたような気がします。 一方送り…

お湯休め「我が家の偐梅雨明け宣言」

友人のブログでは早くも梅雨明け宣言されています。その全くもって気象学的で無い万葉歌集的な梅雨明宣言に、あまり負けていない屁理屈で河内温泉大学気象部でも梅雨明け宣言です。人にはそれぞれの気性(気象)があると云うことでしょうか。 本校の理由は「…

京鯖街道「山端平八茶屋にて清涼とかま風呂に遊ぶ」

半夏生の都大路を南北・東西に遊びました。表向きは「快気祝」と云いつつ久しぶりに息子夫婦に京都行をおねだりしたようなもの。先ずは御池通り麩屋通上がるの「湯波半」へ。刺身湯葉と甘湯葉を求める。更に、息子を紹介した。これからは、息子も来ますが、…

お湯休め「夏越の祓と半夏生で盛夏を乗り切ろう」

年の前半を乗り越えた祝い、後編も頑張ろうというのが「嘉祥の日 6月16日」で薬草入りの和菓子を笑わずに食べると良いそうです、区切りを月末に持って来たのが「夏越の祓」水無月という和菓子を食べる、翌日7月1日から数日を「半夏生」といい関西ではタ…

お湯休め「沖縄みやげ話と土産」

一足早く夏休み休暇とした息子の家族が、沖縄土産を持参してくれた。結婚して二度目の彼の地というので、今回は沖縄本島のみとしたという。でも、家族が増えた旅は、さらに楽しかったようです。 糸満市内のリゾートだけで過ごしたと云うことで、お土産もほぼ…

お湯休め「ドラマ便乗かコラボというか 切手の場合」

今年から始まったNHK大河ドラマという番組の「真田丸」関連です。同種の番組は、二作前の「黒田官兵衛」同様毎回見ている。この様な状況に陥ったのは、我が人生で初めてです。(除く”笑点”)癖になっていたり、鳥取や九州まで関連の墓を探しに行ったり、…

お湯休め「梅雨の雨間に収穫を」

梅雨の雨間に菜園で収穫をしました。主たる従事者たるお嫁さんは、は現在家族で夏旅行でお出かけ。そこで、おじいさんの出番到来と、雨間を待ち望んでおりました。ジャガイモを既に収穫していて、日当たりが良くなったせいか生育も幾分良いようです。 量は僅…

お湯休め「石切神社&ソウルフードか」

先に花園に行った際に立ち寄ったのが、石切神社。距離にして数キロ、東高野街道の少し生駒山側に鎮座ましますテンボの神さんと庶民に親しまれています正式名石切剣箭神社です。主たる目的が終わった女房が向かったのが、奈良線石切駅へと続く参道です。 宮さ…

伊勢サミット協賛第二弾「清水酒蔵 作(ざく)をいただく」

サミットも無事開催されて、オバマ大統領も広島を訪問、素晴らしいレガシーをお作りになられた。今回の主役やはりこの人でした。大向こうからも「だいとうりょう」と架かっていましたね。しかし、庶民の関心事はやはり食べ物と飲物でありました。 河内温泉大…

お湯休め「花園の花たち」

笑わず餅の続編です。縁起物の笑わず餅、明日息子達が来るというので本日近鉄奈良線東花園駅近くの「絹屋」さんへ買い求めて参りました。前回は予約、今回が購入という事で二部構成の仕上がりです。お餅の現物等は既録他をクリックしてでご覧下さい。 前回の…

お湯休め「東花園 絹屋さんへ」

どうって事は無い単なる外出ですが、私にとっては半年ぶりのいわゆるお出かけ。目的地無しでは「徘徊」になりますので表題の東花園「絹屋」さんへ”笑わず餅”の予約とでもしましょう。 何時ものように女将さんが「お久しぶり」と笑顔が懐かしい。全段語ると数…

お湯休め「来年の入試問題は決まりかな」

来年の大学入試問題の素案作りが、この時期に始まるそうです。大学入試対策も生業であった、元先生の娘が言っておりました。来年の一番の候補は広島での「オバマ語録」。文脈もすばらしいし、言葉としても美しい。英語としても社会科などでも使われるだろう…